「メモリ」とは、そのまま「memory(メモリー)」。
「記憶」という意味です('ω')
データを保存する部分には「HDD(ハードディスク)」という
モノがあります。HDDは、データを長期的に保存できますが、
カセットテープやビデオテープのように、物理的にデータを読み書きするので処理に時間が
かかってしまいます。なので、前記事でお話した「CPU」とこの時間のかかる部分がデータの
やり取りをしていては、パソコン全体の動作が重たくなってしまいます;;(∩´□`∩);;
そこで、「使用するデータを電気的に保存して置く場所を作って、そこでデータのやり取りを
させれば、もっと早くパソコンを動かせる」と、考えてできたのが「メモリ」です。
もし作業中にメモリ容量が足りなくなってしまうと、パソコンは、メモリに記憶できない分を
ハードディスクと直接やり取りをしようとします。
そうすると、パソコンの動作は重く、不安定になってしまうのです_:(´ཀ`」∠):_
よく家電量販店の店員さんに聞くと、「メモリは4Gは欲しいですね」と言うと思います。
普通にインターネットを見たりメールをする分には、十分すぎる容量ですが、
もしゲームをしたり、動画を編集したりとなると、もっと大きな8Gや16Gがオススメです。
自分の用途に合ったメモリのパソコンを買いましょうね(*´﹃`*)
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